開催場所：愛知県東郷町いこまい館

こども手当の支給も始まり、教育資金への興味関心度も高まっています。

内閣府の調査によると、

こども手当の使い道に「貯蓄」と答えたのが40％強

（2010年4月29日日経新聞より）

 

実際に、教育費で一番負担が大きいのが、大学等への進学費用。

地域によって差がありますが、平均どれくらいかかるのか？

愛知県の大学の例を紹介しました。

 

教育資金の準備方法としては、一般的な学資保険の基本とともに、

最近では運用商品（投資信託など）での準備をされている方のご紹介も。

みんながやっているから・・・ではなく、ご自身の価値観にあった方法を選択してください。

 

その前に一番肝心なのは、家計の整理とライフプランを立てること。

そこで、講座の前半でこれらを書き出すワークをしました。

ぜひ、お家に帰ってから、ご夫婦で、ご家族で

改めて今後について話し合ってみてください。